小5女子の悩み
イベントに出店させて頂くと
地域の方に来ていただけるのと
様々な年代の方に、お会いできるのも楽しみです。
小学生のお子さんと、お母さんと来ていただくこともあります。
自分の性格を知りたいという、小学生のお子さん。
お母さんは、子供のやる気スイッチを知りたい。
一緒に座っても、喧嘩になることもあります。
自分の意思が、はっきりしているお子さんは
『母に聞かれたくないので、一人でお願いします』と言われます。
お母さんのほうが
『一緒に聞きたいのに何で?』
少し不満そうではありましたが
お一人ずつお話を聞くこととさせていただいてます。
小学生高学年になると
- 自分のやりたいことを、親が認めてくれない
- いつもいちいちおこる
- 宿題と勉強の話しかしない
- 自分のペースで過ごしたい
- やりたくない習い事に行かされている
- お金のことばかり言う
- なぜ勉強しないといけないのか分からない
- 本を読めとうるさい
- テレビ、携帯、YouTubeを見てると親が機嫌が悪い
- 進路のことで、希望が通らない
などお聞きします。
特に、進路の意見の食い違いは切実で
『受験したくないのに私立に行きなさいとうるさいんです。』
子供の人生なので
公立で友達と過ごし、部活をしたいと決めているなら
尊重してあげてもいいと思うのです。
また、私立に行きたいけれど、親が反対するケースもあります。
経済的事情もあるので、一概には言えませんが
親御さんの状況を考えて見てはと、お伝えすることもあります。
日常が忙しい親子さんが多いので
なかなか、コミュニケーションを取るのが難しいのかもしれません。
子供の立場だと
こんなことを言ったら、機嫌が悪くなるから
言うのをやめようと、思ってしまうようなのです。
毎日は出来なくても、
たまには、聞く姿勢を持っていただけたらと思います。
また、親の希望を通しても
子供の感性に響かないと
やる気は出ないし、身にならないです。
二人育てましたが、好きな事が力を発揮すると思います。
未来ある輝かしいお子様たち
好きなものを、たくさん増やしてあげてほしいと思います。
- 誰に相談したらいいのか分からない
- 身近に相談できる人がいない
- 自分でも何をどうしたらいいのか分からない
- こんな状態を変えたい
モヤモヤと一人で悩んで、悪循環に陥ってはいないでしょうか?話をお聞きしながら、問題点を明確にし、一緒に考えてきます。
\ ひとりで悩まずお話することでラクになりますよ/