思いは伝わる
真心
自分の気持ちが相手に伝わる時は、心の底からの純粋に思っていれば真心が届くと言われています。その真心が大きく深い愛情の時に、相手に伝わっていないのではと過度な表現で圧が強かったり、しつこい場合は相手が離れていくんです。
相手に
「これだけ思っているのに何で?」
と思いがちですが、そこは見返りを求めないのが愛情だと深く感じます。自分の思いを伝えた後の相手の反応を伺いがちですが、見返りを求めないのが愛なので、相手が無反応でも仕方がなくそこは相手の領域。なので操作はできません。それでも相手の反応が思っていたことと違ったり、結果が良くなかったことへの不満などお悩みのご相談が多いです。すべての人が受け取るのも素直に受け取ればよいし、伝えるほうも大切に伝えることが出来ればすてきな循環です。どんな思いも軽すぎても情がないように感じるし、重すぎても負担になり逃げたくなる。
強くても弱くても、しつこくても無関心でもなく、ほどほどのバランスと距離感を保てることが理想的だと思います。
伝わらない愛
親から子供への強い愛情が負担になり、のちに高齢の親と子供の場合はあれだけ手をかけて育てたのに何もしてくれないと文句がでて見返りを求めている方も多いです。子供たちが元気ならそれでよいと思える方と、親の存在を忘れてほしくない親世代の両方がいて、子供たちもそれぞれの生活があるから多忙で日々の生活に追われているので親の世代も自立の必要があると感じています。経済的に豊かな方でもご自身が満たされていないと子供の世代に精神的に寄りかかる。いくつになっても元気でいるのと同時に、本人の生きる支えも見つけて生きていく必要があると強く思います。
また、こんなに好きなのにどうして片思いなのかを思い悩む若い世代の方々が、思いを断ち切れず日々苦しい思いをされているお話も良くお聞きします。その人が嫌われたわけではなく気持ちがほかに動いただけの事も多いはず。自分を否定された気がするから生きていてつらいという方が多く、思いを断ち切ろうとすると苦しいので、意識を自分に向けて今やるべき目の前の事に集中してほしいとアドバイスをしています。 自分磨きをして次に進めるように気持ちを整えてほしいと思います。
開運鑑定(運を開く)
自分の可能性を知って、自分にとっての開運法を良いタイミングで生かしましょう!
東洋の占術の運命学で、この世に生れ落ちた瞬間の生年月日時に基づき見させていただきます。
個人の性格や才能、恋愛、仕事、全体運、適職、運気のバイオリズム男女の相性、旅行、引越しなど開運に必要な極めて汎用性の高い内容をお伝えさせていただきます。