食べたもので作られている
体の事
日頃、いただく食事(口の中に入れるもの全て)は気にされていますか?なるべく体に負担にならないように心がけてはいますが、何かのタイミングでスイッチが入り暴飲暴食してしまう事があります。それがお酒、スイーツ、塩辛いお菓子など順繰り順繰りで美味しく食べれてしまう。食べすぎ飲みすぎは後から胃もたれになることもあります。美味しいものは沢山あり恵まれているので選べる喜びもあり楽しいです。なるべく自然で添加物少ないものを選びたいですし、口から入るものは大事なエネルギーなので食べ物も飲み物も気を使いたいところです。自分の体質を知ることも必要で、体質も家系からくるもあると思いますが、今現状の体は過去に食べたもので作られています。いくつになっても何の持病もなくうらやましい方も沢山います。その一方で血圧やコレステロール、血糖値が高いなど、他にもありますが健康診断の結果が気になる方もいると思います。自分の体のくせを見つめてみてはいかがでしょうか?
心の事
心が穏やかなときはしないと思いますが暴飲暴食をしたときは、心を満たすためと体を満たすためと両方が極端になっている時が多いです。
例えばですが
- 甘いものも辛いものも交互に食べ、とにかくおなか一杯になるまで食べて満足。
- あまり色々考えたくなくて腹を満たして寝てしまう。
- 何かに腹が立ち食欲が止まらない。
- 一度甘いものを食べだしたら止まらない。
- 体に良くないとわかっていても、インスタント食品、ジャンクフード、袋菓子が好き。
- 瘦せたほうが良いと言われると食べたくなる。
- 好きなものを食べているから幸せ。
- 食べないようにしようと思うと食べたくなる。
やることが沢山あり無我夢中の時は、食べることを忘れてしまう方もいますが、食べることは生きる上では大切な事。買い物するときには裏の成分表示を見たり、口に入れるものは安全性を含めて気を付けたいです。自分が本当に求めている食べたいものを食べれば少量でも満たされるはず。たくさん食べるとずっとマラソンをしているぐらいに、体に負担がかかるそうです。小食で胃をいたわり、胃の中に何も入れない時間を長く保つことで免疫力が上がるそうなので、週に何日か取り入れてみてはいかがでしょうか?体を大切に使い免疫力を上げ、酸化を防ぎ老化を遅らせることが出来たらいいなと思っています。
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