仕事での幸福感

仕事探し

仕事を探す時にまず、自分に向いてる向いていないかは判断基準として大事にしていると思いますが、その前にどうしてもやりたい仕事なのか？どうして興味を持ったのかも大事です。ご自分の直感は大事にしたほうが良いし、そこで勤めることをイメージ出来たほうが現実的と思うからです。また働くは字の通り、にんべんの人に動くで働くなので、家族（介護、子育て、福祉）のために動くことも仕事だと思っていて、人の為に動くことは情が深く素晴らしいと思っています。親のため、子供たちのため、子育て中の子供の代わりに育児など、献身的な方も多くいらっしゃいます。持ちつ持たれつの間柄をキープしながら、無理なく関われることが望ましいと感じます。

幸福とは？

労力は対価に変えるべきなのですが、金額が多い少ない、勤務時間が長い短い、休みが多い少ないなど様々な条件が重なるので、選ぶのは慎重になるのはわかります。

その中で

1. 人に愛されること
2. 人にほめられること
3. 人の役に立つこと
4. 人に必要とされること

この上記の２，３，４は働くことで幸福感が得られて、実現できる幸せなのではと思います。私自身は、親からも他人からも働く意味を教えてもらったことはなくここまで来てしまいました。自分の振り返りとしては、やらされている感覚だけの仕事や心が満たされていない時には、この三つの幸福感が得られていなかったと思っています。どこかに属してそして色々な人間関係の中で仕事をするので、自分の変わりは沢山いることも事実です。それでも自分の個性が認められた時、自分が生きて必要とされた時、稼ぐことで心も自立することが出来ることが仕事での幸福感だと思います。

一つだけでなく自分の個性が花開く、自分だけの幸福感を探してみませんか？