マウントをとる女たち
仕事をしている女性からの
ご相談で多いのが
マウントをとる人への対処法です。
「マウントをとる」とは
優位に立ちたがり
威圧的な態度をしたりすることで
自分が優れていることを
相手にわからせるための傲慢さが出ます。
主に職場だと
雇い主と社員
正社員とパートやアルバイト
上司と部下
年齢違いの同僚
色々な組み合わせがあります。
男性は
パワハラやセクハラで
問題になるのを避けるため
女性に対してかなり気を付けているようです。
マウントをとるというのは
女性のほうが多いのではないでしょうか。
マウントをとる心理としては
1 自分が正しいという思い込みが強い
2 自己肯定が強い
3 他人に認められたい
4 いつでも自分が優れていたい
5 自分中心な考え方
6 満たされていない感情を、他人にぶつける。
7 うらやましい裏返し
8 その場所での存在感を示したい
以上のような事が、主な原因かと思われます。
良く聞く話では
- 自分のほうが優位であるかのように話をする。
- きつい口調で命令する女性がいる。
- その人の言葉がルールになっていて、苦痛で仕方がない。
- あからさまな陰口。
- 自分がいないと、職場が回らないという勘違い。
- 自分は正しくて、相手は間違っていると主張する。
- リーダーシップをとりたがる。
- 自分の非は認めない。
- 相手のせいにする。
- 揚げ足をとる。
- どんなことにも反論する。
- 自慢話をする。
- いつも他人を見下す。
人間なので
いつも穏やかで
接し方を丁寧にというのは
難しいのかもしれませんが
相手に不快を与えるのは
良くないと思います。
不快を与えているとも
気が付かずにしているのであれば
本当にそれは残念な事。
相手にした行いは
必ずまわりまわってご自分に返ってくると思われます。
嫌な思いをした時には
- なるべく聞き流すこと。
- 同じ土俵に上がらない。
- 反論しないこと。
- またかと割り切り、気にせず穏やかで過ごすこと。
- 出来るだけ関わらない。
- 自分の話(プライベート)はしない。
- 適当に聞いて、程よく褒める。
職場での派閥や
ママ友グループ
サークル活動
世代関係なくしゃしゃり出る人たち。
満たされていないものが
出てしまうのかもしれません。
ご自分の姿に
気が付いていないことを残念に思います。
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