ご先祖様を大事にする

先祖を想う

日本は神様仏様を大事にしていて、神社やお寺に行くこと、お墓参りをしている方もいらっしゃると思います。命日、お盆、お彼岸といった時期にご先祖様を想うだけで信じる信じないに関係なく、実際には目に見えませんがご先祖様が守護霊として守ってくださっていると聞いたことがあります。私も大好きな祖父母、父のお墓参りに行かせてもらいますが、勝手に守ってもらえてると信じています。神道の先生に伺ったところ、ご先祖様は自分たちが生きている間に出来なかった思いを子孫に託していて期待をしているそうなのです。なので私たちのサポートをしてくださっている。そしてなによりもご先祖様がいなければ私たちはこの世にいないこと。そういう意味でも何不自由なく暮らせていることに、感謝が大事だと改めて思います。

手を合わせる

本来ならばお仏壇に手を合わせるやお墓参りに行くと喜ばしいのですが、人によってはお仏壇やお墓が遠いなどのご事情があると思います。それでも想いを寄せるだけで感じてもらえるといわれます。

これより惟神カードの【先祖を想う】の文章をお借りします。

「ご先祖様に想いを寄せるように」

私たちへのサポートは、ご先祖様のお役目ともいわれています。私たちがご先祖様を想うことをご先祖様も神様も喜んでくださるそうです。太古より脈々と家系が紡がれてきています。その紡がれた中に私たちが存在しています。ご先祖様たちが、多くの苦難を乗り越え命を紡いできたおかげで、私たちがあるということを意識してみてください。ご先祖様を想い、お墓や仏壇に食べ物をお供えし、手を合わせることで、ご先祖様たちのあの世での修業がより進みます。ご先祖様の修業が早く進むと、ご先祖様はその感謝として、私たちに対して大きなサポートを行えるようになるのです。その大きなサポートを感じる事で、さらに私たちは守られているとの思いが大きくなっていくことでしょう。安心して前に進んでください。必要な時に必要なタイミングで、必要な事や人をご先祖様がご用意してくださいます。ご先祖様を想い、手を合わせ、ご先祖様のサポートを感じてみてください。そうすることで、必ず色々な事が良い方向へ向かいます。

【開運アクション】

ご先祖様への想いを寄せ手を合わせこう言ってください。

「命を紡いでくださり、守ってくださりありがとうございます。」

私たちの代だけではなく、これから輝く子供たちの代のためにもご先祖様に想いを寄せてはいかがでしょうか？