言霊【大乗の愛】
惟神カード
日本では言霊(ことだま)と言って力を持つとされていて、惟神は「かんながら」と読んだり「かむながら」と呼んだりし、惟神は古来より大切にしてきた言葉です。神様の御心にそう生き方、神様と共に生きる、日本人の心の中には意識があると思います。
新約聖書の中にも
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。
言葉は神であった。
この言葉は初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、ひとつとしてこれによらないものはなかった。
この言葉には命があった。
そしてこの命は人の光であった。
光は闇の中に輝いている。
そして、闇はこれに勝たなかった。
万葉集には
大和の国は皇神(すめかみ)の厳しき国
言霊の幸(さき)はふ国の語り継ぎ言ひ継がひけり。
日本も言葉には力があり、言葉で幸せをもたらす国であると古来より語り継がれています。
惟神カードは文字しか書いていませんがマイナスな言葉はなく、おみくじのように神様が今のあなたに伝えたい言葉が書かれています。どんな運勢でも切り開き良い方向へ導くカードです。
大乗の愛
【開運言霊・・厳しさ、広い視野、未来】
神様はあなたに「より広い視野で、より大きな世界から物事を見て、真の愛をもって全ての事を判断するように」と仰せられています。
目先の優しさは、人をダメにしてしまう事が多いです。目先の優しさではなく厳しさを伴い、未来において良い行いを施すことです。一見すると非情にも冷酷にも厳しくも見えてしまいます。
真の愛とは、厳しくも非情にも見えるけれども、それこそが本来の愛の形であると神様は言われます。
【開運アクション】
手を差し伸べることだけが愛ではありません。大きな愛でじっと我慢し見守ること。もしかすると、嫌われる勇気が必要かもしれません。
「私は嫌われる勇気を持ち、大乗の愛で人を包みます。」
開運鑑定(運を開く)
自分の可能性を知って、自分にとっての開運法を良いタイミングで生かしましょう!
東洋の占術の運命学で、この世に生れ落ちた瞬間の生年月日時に基づき見させていただきます。
個人の性格や才能、恋愛、仕事、全体運、適職、運気のバイオリズム男女の相性、旅行、引越しなど開運に必要な極めて汎用性の高い内容をお伝えさせていただきます。