泣く

うれしい時

心からうれしい時って、心に触れるから涙が流れてきます。うれし泣きは艶やかで泣きながらの笑顔もキラキラしていて美しい。久しぶりの再会、出産、結婚、誕生日、お子さんの行事、生死をさまよう家族の回復など人生の節目で経験する方が多いと思います。たまにお聞きするのは学校行事の運動会や演奏会で、子供のひたむきな姿に我が子でなくても泣けてくるとか、親戚の結婚式で育ててくれた感謝の手紙の朗読、自分のために準備してくれたサプライズなど。うれしいことで泣けることが多いことが何度あってもステキな事。うれし泣きは、見ている方も心から微笑ましくなります。

悲しい時

大人になるにつれて人の前で泣くことが出来ないし、恥ずかしいと思っている人は多いはずです。

  • 小さいころから泣くんじゃないと怒られて育った
  • 泣くといじめられるから我慢した
  • 泣くと周りに気を使わせる
  • 泣き疲れた
  • 泣き方を忘れてしまった

泣く事は気持ちを整理して浄化することなので大事。声を出して泣けなくても涙が少しでも流れるだけで、自分の心を知ることが出来ます。笑っているから大丈夫と思われてしまうけれど、悲しみを隠すための大丈夫ではない笑顔もあり、笑っていても幸せであるとは限りません。

  • 頑張ってね
  • 無理しないでね

などの言葉にする方は陰で無理をしている方も多く、頑張ろうと奮い立たせている場合もあります。ぎりぎりまで頑張らず心と体が壊れる前に泣いて欲しいし、我慢しなくて大丈夫だから心のままに生きて欲しいです。また過去の出来事で思い出し悲しくなった場合は、その時に泣けなかった分を思いっきり泣いて浄化し、その時の自分を慰めることでクリアになりトラウマ解消になります。たくさん泣いて泣き疲れても、そのあと笑えているならばあなたは強い方だと思います。すべての出来事を力に変えて進んでいただきたいと思います。

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