気にしない
まじめに生きる
まじめに生きるとは何なのかと考えるのですが、常に真剣でうそがなく本気で立ち向かう姿や、誠実で真心が伝わることなんだろうと思います。まじめに生きるは大事なのはわかっているけれども、ユーモアも欲しいしまじめにとらわれすぎずに個性も大事にしたほうがもちろん良いわけで、自我とのバランスに日々悩む方が多いことを感じます。
気にしなくてもいいこと
人からどう思われているか、いいひとでいないといけない、所属しているところでの評価など、自分の可能性を閉ざしてしまって力が発揮できない方がいらっしゃいます。確かに上司や部下、同僚、その他の人間関係で言いすぎてしまわないように気を使うことも多いですよね。それでも自分がしたいことや、自分の選択が合ってるとと思えば気にしなくていいことはあると思います。
気にしすぎる傾向が強い方におススメの考え方のご紹介です。
- いつもいい人でなくていい
- 自分の短所はあっていい
- なにか始めて失敗してもいい
- 人に対して嫉妬してもいい
- やりたくないことはイヤなら逃げていい
- 自分の選択は正解にしたらいい
- 前向きはステキだけど前向きじゃなくていい
- 誰かの許可がなくても休んでいい
- 友達は少なくていいし、いなくてもいい
- 全員に好かれることはないから、アンチがいていい
- つらかったら人に頼っていい
人間関係がストレスの原因で多いので、自分の心を先に変えるとちょっと生きやすくなるかもしれません。
毎日の気にしすぎることやもしかしたらの思い込みから、少しでも解放されますように。