開運カード
惟神(かんながら)カード
惟神(かんながら)と読むこの言葉は、古来より大切にされた言葉で、惟神に生きることとは神様の御心に生きる意識の事でもあります。
新約聖書の「ヨハネの福音書」の一部で
初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。この言葉は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言葉に命があった。そしてこの命は人の光であった。光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった。
この言葉は日本では言霊(ことだま)と言って力を持つとされて、万葉集にもこのような言葉が書かれています。
大和の国は皇神(すめかみ)の厳しき国
言霊の幸(さき)はふ国と語り継ぎ言ひ継がひけり。
言葉に力があり、言葉でもたらす国であると古来より受け継がれています。
言霊が広がり多くの人の悩みや苦しみを救い幸せをもたらしてくれると信じ作られたカードです。言霊と共に幸せが循環してくれることを祈ります。
幸魂(さきみたま)を祈る
開運言霊・・貢献、奉仕、豊かさ、救い
幸魂(さきみたま)とは、あなたの中にある、人を幸せにするチカラの源です。どんな人にも、人を幸せにするチカラが存在しています。
神様はあなたの中にある
「幸魂を使い、人を幸せにし、自分をも幸せにする力が発揮させることを祈ってください」
と伝えられています。
あなたは、自分の中にある人を幸せにするチカラに気づいてますか?
あなたが、誰かの幸せにフォーカスすることで、あなたの想いが光となり、自然と人に幸せを与え、それらが喜びとなりステキな人達に囲まれるような人生になっていきます。
その調和があなたの人生をより豊かにしてくれます。
あなたのご縁でしか、救われ、幸せになれない人が存在します。
頑張る必要は全くありません。
あなたの祈りが、目の前のご縁のある人を幸せにします。
あとは、自然に任せればいいのです。
そして、常に笑顔で過ごすように心がけてください。